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<<Q&A「投資信託」スタート編>>

社会人5年目になる「はじめ」といいます。
生活にもなれ、将来設計を真剣に考えるようになりました・・・
もちろんお金のことも、どうして行こうかなぁ?

 絆アセットの「松本」と申します。

 「将来設計」でお悩みですか?
将来のお金のことを考える事はとても大切なことです!
身近なところで「投資信託」をご存じですか?

聞いたことはあるけど・・・。
Q1「投資信託」とはなんでしょうか?

・「投資信託」はファンドとも言われるものです。

・皆さまからお預かりしたお金をまとめて大きな資金とします。
それを 株式、債券、REITなどに投資 してお金を運用していきます。
運用が上手く行った場合、利益分をお預かりした割合に応じて分配される仕組みの金融商品 です。逆に運用が上手く行かなかった場合目減りしてしまいます。

Q2「銀行」の積み立てと何が違うのですか?

・「投資信託」の場合は 銀行の預金を上回るリターンが期待 できるんです。

・ここ10年間、日経平均やNYダウの上昇により、日本株、米国株で運用するファンドが年10%程度の利回りを出すファンドもあります。

Q3 「投資信託」のメリットは何ですか?

・預金よりも大きい リターンが期待できる 事です。
株式で運用する「投資信託」の場合、対象国の経済状況や企業の業績の向上により株価の上昇があれば「投資信託」の基準価格が上がり高いリターンが期待できます。

・ただし預金のように金利が預入時に確定されているものと違い「投資信託」は運用により 利回り(リターン)が変動 します。
マーケット環境により運用状況も大きく異なり、アベノミクス相場のように高いリターンのときもあればリーマンショックなどのように暴落して大きく目減りすることもあります。

・この「投資信託」を使い、毎月、同じ銘柄を定時定額の積立を行えばドルコスト平均法(価格が変動する金融商品を常に一定の金額で、かつ時間を分散して定期的に買い続ける手法です。この手法で金融商品を購入し続けた場合、価格が低いときの購入量は多くなり、価格が高いときの購入量は少なくなります)でリスクとリターンを平準化して個々の銘柄に一喜一憂することなく時間分散の資産運用が行えます。

ドルコスト平均法イメージ図

そうなんですね!
Q4 はじめる場合どうすればいいのでしょうか?

「証券口座」を「証券会社」に作ります

・株式、債券、投資信託などを購入するには「証券口座」が必要となります。

・弊社は「SBI証券」「あかつき証券」「PWM日本証券」という3つの「証券会社」と委託契約を結んでいます。

・各社特徴がありご要望や目的に合う商品を取り扱っている「証券会社」をご案内して仲介を行っています。

※「SBI証券」はネット証券最大手で小額からも「投資信託」の購入ができます。

※「あかつき証券」は対面型の「証券会社」で株、債券、投資信託はもちろん、お客様のご要望に沿った私募債の組成などに実績があります。

※「PWM日本証券」は外資系「証券会社」で「投資信託」の選別には定評があり実績が高いです。

Q5 「証券口座」を作った後はどうすればいいのですか?

・弊社を経由して口座を作って頂いた「証券会社」の販売する金融商品(「投資信託」など)の選定、購入のお手伝いをさせていただきます。

・経由といいましても契約自体は「証券会社」と直接になります。

・金融商品は数が多く「証券会社」により取り扱いも違い広い専門知識が必要となります。
そこで弊社が専門知識を活かして ご契約や運用のお手伝い(仲介)をさせていただくわけです。

・公募の「投資信託」の数5919本あります。SBI証券はほぼ全数に対して購入可能です。
あかつき証券170本、PWM日本証券160本を取り扱っています。

(2021年1月31日時点)

いろいろ教えていただきありがとうございます。
Q6 御社はどのような会社なのですか?

・栃木県に根差し公平な立場からお客さまの資産管理をさせていただいています。

・令和2年で創業15年になり80億の資産運用をお手伝いしています。

・「証券会社」「銀行」は転勤などで担当が変わりやすく、安心して虎の子の資産を任せることはできません。
私どもは転勤や系列の会社にしばられることもなく、責任を持って長い時間お客様の資産を管理できます。

・おかげ様で令和3年で創業16年となり、現在お客様1000名を超え預かり金融資産80億円超と 県内ではトップの実績をいただいています

Q7 積み立ての金額はいくらぐらいから出来るのですか?

・500円から始められます。

・SBI証券では500円からスタートできますが、「はじめ」さんの場合はまず1万円くらいから始めてみると良いと思います。

Q8 たくさん資金がないとダメなものですか?

・運用実績の利率は同じなので 多額の資金がないとダメという事はありません
目的や将来設計に応じた金額設定を目標にして、スタートがしやすくなったと言えます。

・私どもはお客様の将来設計をいっしょに考え、それに向けたお手伝いをいたします。

Q9 途中でやめたい場合やめられるものですか?

・はい、可能です
いつでも「投資信託」の積み立てを停止、解約することができます。

Q10「銀行」みたいに満期みたいな期限や期間があるのですか?

期限や期間などはありません

・人生設計のさまざまなイベントや目標・老後の必要資金に向けて計画的かつ永続的に運用をすることができるんです。

Q11 途中から金額や内容を変えることは可能ですか?

・はい、可能です

・「投資信託」積み立ての金額は随時変更することができます。

ぜひはじめたいです。
Q12 具体的まず何をすればいいのですか?

・弊社の所属している証券会社に口座作成の申込書に記入をしていただきます。
その際に以下の ご用意をお願いしています

・印鑑、免許証や保険証、※ マイナンバーカード
(あるいは 通知カード )などのコピー。
※マイナンバーカード、通知カードのコピーを我々は見ることが出来ません。各証券会社の専用封筒にて郵送していただきます。
詳しくは担当にお問い合わせください。

・売却代金などをお振込みする 銀行の口座番号

 何卒、宜しくお願い致します。

 
 

 

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