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博利さん 二十歳頃から株の運用を行っていました。しかし、株価暴落には対応できず、損はしなかったものの運用で大きな成果を得ることはできませんでした。
博利さん 絆アセットマネジメントの小沼(以下、絆)さんに教えていただいた「ドルコスト平均法(※本ページ下段にて解説します)」が非常に合理的だと感じたためです。
長期運用をすると決めていたので、長期でやるなら「ドルコスト平均法」が最適だと思いました。
権子さん 自分では何を買っていいのか分からないし見定めることが難しいですよね。また、仕事をしながらだと売り買いのタイミングなど、資産形成に関することは常日頃考えられるものではありません。信頼できる専門家に依頼したほうがいいと思い、絆さんにお願いすることに決めました。
権子さん 正直なところ、証券会社のほうが不安に感じていました。特に大手であれば証券会社は安全と思ってしまいがちですが、手数料がよいものを売りたいとか、営業員のノルマ達成といった証券会社の都合が絡んでしまっていると思います。自分の資産を守るためには安全ではないような気がしました。つぎつぎと購入する銘柄を提案いただくのですが、あまり成果がでませんでした。
小沼 販売手数料が収益のほとんど占める、以前の証券会社の営業スタイルでは、お客様とWIN-WINの関係を築くことは困難だったと思います。IFAはこの問題をクリアにできる、素晴らしい職業だと思い、11年前にこの会社を創業しました。ですので、そういっていただけると、とてもうれしいです。
博利さん これまでの運用経験の中で暴落に一度直面したことがありますが、リーマンショックの時にもし個別銘柄を持っていたら狼狽売りをしていたかもしれません。
しかし、絆さんとともに長期運用する際は20年、30年動かさないと決めていたので、気にならなかったです。
博利さん 経済情勢の変化の節目で提案を出してくださり、いつも助かっています。特に国際分散投資になると我々には勘所がわからないので、いつもありがたく感じています。
権子さん 自分では何も感じてなかったタイミングで、その時の情勢と先行きを見通して今利益を確定させたほうがいいというアドバイスをいただいたのを覚えています。以前の自分ならずっと保持したままでいたと思いますが、経済の転換期の読みであったり、アドバイスの内容が適格だと感じます。
また、企業に対して投資する場合は、その企業の経営者の考え方をしっかり見て判断していくことが正攻法だと教えていただきました。
博利さん 30年、40年先の資産活用を考えた場合、投信の積立が一番利回りが大きくなるのではないかと思いました。保険もそれなりに意味はあるのでしょうが、資金を引き出す時期などが限定されることなど制約も多く、会社にとってもドルコストの活用が正しい資産運用の姿だと思います。
権子さん 普通、退職金の準備は保険を活用する方が多いと思います。何かあった時のリスク管理という意味では保険もよいと思いますが、退職金の運用は信頼のおける絆さんに託そうと思いました。
博利さん 投資の積立はローリスクハイリターンであると思えたのですよね。
毎月一定の買い付けをしていくというのは、よほどタイミングが悪い時期が続かない限り、損をしにくいだろうと。
小沼 株式という資産は一番リターンが高く、その一方で一番変動が大きい資産です。変動の大きな資産を運用する場合、ドルコスト平均法は威力を発揮します。何千万の資産がなくとも月々数万円から始められるので、お客様からも好評です。
権子さん 不動産投資をする方も多く、資産形成によいとおっしゃる方もいますが、それは金融商品が怖くて手を出せないからだと伺ったことがあります。
私は絆さんのように信頼できる相談相手がいれば、逆に金融商品のほうが安全なのではないかと思っています。日本人は金融商品に抵抗があるように感じますね。
博利さん 絆さんに頼まなかったら、ずっと普通預金に資産を置いたままだったと思います。そうなるとずっと資産が増えない状態が続くだけになっていたはずです。よい運用成績を出していただいて、非常にありがたいと思っています。金利が高い時代は普通預金に預けておけば資産が増えていきましたが、今はそういう時代ではないので、自分自身で資産形成を考えながら積極的に絆さんのようなプロにお任せをして資産形成をしていく必要があると思います。
博利さん 実際に資産運用のコーチをしてくれる人っていないじゃないですか。どの投資信託を選んだらいいのかというのは自分では分からない。新聞などで積極的に情報収集・研究をする時間もないので、相談できたりお任せできる人がいることをとても頼もしく思っています。
博利さん 最後はバラ色の老後を夢見ていますよ。プチ奨学金などができる基金を作るのが最高の夢ですね。
権子さん 形成できた資産は自分たちで使う分以外は、何か社会の役に立てる形で活用ができたらいいなと思っています。退職した後の人生で何をするかを考えたときに、基金を立ち上げて、第二の人生として違う事業をしていきたいと思っています。
小沼 基金というのはその運用益の分配をしていくもので、元本を取り崩さず、その運用成果を分配していくというやり方です。ぜひ基金の運用でも弊社を頼りにしていただければと思います。
本日は貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。
—ドルコスト平均法とは、—
定期的に一定金額を投資信託や株式に投資をするという手法です。毎月、給与から天引き2万円、Aファンドを買うなどというのが一般的です。ドルコスト平均法は万能ではありませんが、時間分散により、投資による損失の恐怖をやわらげる効果があります。投資である以上、マーケットや銘柄を完全に読み切れるものではありません。下げ相場で買うのはプロでも相当に勇気のいることなのですが、この方法なら機械的に買うので、結果、底値局面で多くの口数(株数)を買うことができます。